Tips01
- 温水洗浄便座
使わない時は暖房便座のふたを閉める
- 年間
Tips02
- 温水洗浄便座
暖房便座の設定温度を低めに
- 年間
Tips03
- 温水洗浄便座
洗浄温水の設定温度を低めに
- 年間
温水洗浄便座
Tips01
使わない時は暖房便座のふたを閉める
- 年間
暖房便座のふたが開いていると、便座から放熱して、必要以上にエネルギーを消費してしまいます。使わない時はふたを閉めましょう。
年間を通じて便座のふたを閉めた場合と開けっぱなしの場合を比較すると、
- 電気代
- 1,150円/年 程度削減
- CO2排出量
- 13.1kg-CO2/年 程度削減
排水時の飛散防止効果もあり、衛生面でのメリットもあります👍
※家庭の省エネハンドブック（東京都、2017年度版）より計算
温水洗浄便座
Tips02
暖房便座の設定温度を低めに
- 年間
便座の暖房温度は一度設定すると変更しない人も多いはず。
24時間稼働する暖房便座は消費エネルギーも大きなものとなります。温度は低めにし、春ごろにはOFFにすると省エネに効果的です。
「中」の設定を使い続けるのと比べ、「弱」に設定して冷房期はOFFにすると、
- 電気代
- 870円/年 程度削減
- CO2排出量
- 9.9kg-CO2/年 程度削減
※資源エネルギー庁 省エネポータルサイトを参照して計算
温水洗浄便座
Tips03
洗浄温水の設定温度を低めに
- 年間
洗浄水を常に温めておく貯湯式での設定温度の見直しも、消費エネルギーが大きい分、省エネには効果的です。
暖房便座の設定温度とともに見直してみましょう。
洗浄水の温度設定を「中」から「弱」に変更すると、
- 電気代
- 450円/年 程度削減
- CO2排出量
- 5.1kg-CO2/年 程度削減
※資源エネルギー庁 省エネポータルサイトを参照して計算
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